【個人情報プライバシーを守る】顧客名簿の個人情報に対するクレジットカード現金化の安全度とは
クレジットカード現金化をする際は注意が必要です。
なぜなら個人情報だけを収集する悪質な業者がいるからです。
携帯サイトに頻繁にある闇と影
よくあることなのですが利用者の個人情報をパソコン、携帯サイトなどで収集して、闇金などの業者に売っているところも多いことが特徴です。
携帯電話のキャリアのアドレスをとろくした場合には、そこから出会い系サイトに行くこともありますので注意が必要です。
基本はこの手のパターンの詐欺の場合は直接はすぐに被害が現れることはないのですがしばらく経ってから被害が目に見えることもあります。
ですがクレジットカードの暗証番号、生年月日、口座番号をやたらと教えることは今の時代ではとてもリスクが高いことにつながります。
ダイレクトメールが届く
どこからその情報を入手したのかと、首をかしげたくなるようなダイレクトメールが家に届いたり、メールアドレスに1日に何百件ものメールが届くようになってしまいます。
一つに登録をしただけでも次々に怪しい会社から連絡が来るようになります。
その理由は顧客名簿があちこちに出回ってしまい有料で販売されているからなのです。
大手なので安心というわけではなく、知名度が高い消費者金融であったとしても、遅延や延滞ばかりをしていれば債務回収業者に情報が流れることがあるのです。
そして一度流れた情報は次々に販売されることがあります。
ですからクレジットカード現金化のみならず、管理が徹底されているはずと言われる大手の金融機関でも顧客名簿が流出したり、漏洩することはよくあることです。
基本申し込みをしたところで返事はない
アドレス、顧客名簿の情報だけが欲しいと思っている現金化業者の場合は、申し込みをしたとしても欲しいメールが返ってこないことが多いでしょう。
その理由はお客様が必要事項を書いてメールした時に既に詐欺は完了したからです。
実際にクレジットカード現金化をしてくれることはないのです。ただ情報が欲しかっただけに過ぎないのです。
ですから、いくら現金が欲しくて困っていたとしてもメールを送ってもなんの返事もないのです。
しかしこうした行為は列記とした詐欺に値します。
悪質な詐欺ですので、注意が必要です。
安心できないところで現金化を依頼することは十分に注意しましょう。判断基準を自分の中でしっかりと持って利用するといいでしょう。
現金化業者の判断基準を瞬時に見抜く
とはいっても何を基準にして判断すればいいのか、それがわからない人は多いでしょう。判断基準の一つとしてホームページの中身、デザインを見て作りがしっかりとしているのかどうか、それもチェックしましょう。
そこがいい加減だった場合にはあまり良いとは言えないのです。あまり手をかけていないようなホームページの場合はもしかすると悪質な業者で個人情報を入手するだけの業者かもしれないのです。
手抜きでお金をかけていないような業者は注意しましょう。
口コミをチェックしてみることも一つ方法です。口コミはその業者を実際に利用した人の感想となりますので、これをチェックしておくことはとても便利で、それでいて参考になることと言えるでしょう。
チェックしてみると、安心して利用できたとか、どうだったということが記載されているのでわかりやすいでしょう。
大手の業者の場合はプライバシーを保護していることがホームページ内に記載されているはずです。
第三者に取得をしている貴重な個人の情報を提示している情報を外部に、営利目的などで流さないことは記載されているはずです。
これが信用できるのかどうかと言われればそれは難しいことかもしれませんが、信用するしかないでしょう。
信用できないとあればこれは難しい問題になりますね。ここまで記載してあれば取り急ぎ信頼できるといってもいいのではないでしょうか。
それでも信用できない場合は、現金化は利用しないほうがいいのかもしれません。
そもそもクレジットカードの現金化そのものが怪しいと言える行為で、法律に違反していないとは言っても確実に違反していないとは言えないのです。
合法と言いつつもグレーゾーンに近い部分と言えるでしょうから、しっかりと対応させるようにする必要があるでしょう。
どうすれば自分が安心して利用することができるのか、それをよく検討した上で利用するようにしましょう。ただ単純に選んでいたのではあとで痛い目にあう可能性は十分にあると言えるでしょう。
以上、顧客名簿の個人情報プライバシーに対するクレジットカード現金化の安全度とは…でした。
実際に利用してみなければ信頼できる業者であるかどうかは判断がつきにくいこともあるのですが、口コミなどを参考にしながら、信頼できる業者を選ぶようにしましょう。
申し込みをしたのに返事がない場合は、情報が盗まれただけで終わってしまう可能性が高いでしょう。